よくあるご質問
「カヤック・ツアー」について、よくあるご質問
Q 子どもが「一人で漕ぎたい」と言っている。お母さんとお子様の二人だけのご参加について
Q 障がいのある方がグループにいるのだけど対応してくれますか?
Q とりあえずトレイルランニングを楽しみたいという段階なので、専用の道具がないのだけど。。。
「お申し込み」について
Q お申込みはいつまでにすればいいの?
A 期日はありません。定員になり次第締め切りとなりますので、おはやめにご検討ください。スタッフが空いていれば当日のお申込みでも大丈夫です。
Q 空き状況の確認方法は?
A 予約状況は常に動いていますので、まずはお電話(050-5470-2917/年中無休 8時~20時/ツアー対応時は出られない場合もあります)かメールでお問い合わせください。お急ぎの場合はお電話のほうが確実です。
Q キャンセルについて
A 荒天による中止や海況などのフィールドコンディションがよくない場合の中止に関して、料金はいただきませんが(一部のツアーで例外有)、お客様の都合でキャンセルをされる場合、キャンセル料が発生します。
・お申込日から2日前までのキャンセル ツアー料金の30%
・前日にキャンセルをされる場合 ツアー料金の50%
・当日にキャンセルをされる場合 ツアー料金の100%
開催場所が遠隔地の場合や、特別企画の場合はキャンセル料が変更になることがあり、そのような場合はツアーの詳細案内に記載します。またキャンセル料のお支払い方法につきましては、キャンセル発生時に、指定口座へのお振込みをご案内します。
フィールドコンディションによる中止の場合、ご希望でをうかがい他のアクティビティをご案内しますが、その場合は当初予定していたツアー料金かご案内したツアー料金の安いほうがツアー料金となります。
Q 個人情報の取り扱いについて
Q 傷害保険について
A 私どもが主催するアウトドアツアーの料金には、傷害保険加入費が含まれています。弊社では安全に十分配慮しておりますが、万が一弊社の過失により事故が起こった場合には、以下の補償範囲内での補償となりますのでご確認ください。
・死亡・後遺障害 300万円
・入院保険金・日額 3000円
・通院保険金・日額 2000円
上記の補償内容で不十分と判断される場合は、各自で保険にご加入ください。
「カヤック」について
Q 泳げなくても大丈夫ですか?
A 必ずライフジャケットを着用していただきますので、万が一カヤックがひっくり返っても必ず浮きます。
Q 転覆することはないの?
A ツアーに使用するカヤックは初心者の方があまり不安感を感じないよう比較的安定しているシーカヤックを使用していますので、ほとんど転覆することはありません。 これまでのお客様の中では、およそ200名中1名の割合です。そのうち約90%は男性で、カヤックの乗り降りの際に気を抜いて、、、という場合がほとんどです。 沖合で転覆した場合でもガイドが海上で再乗艇のサポートをしますし、ライフジャケットをつけているので安心です。 シットオントップカヤックはさらに安定していますので、故意に転覆させた方以外は記憶にありません。
Q 服は濡れるの?
A 転覆しない限り全身が濡れることはありませんが、カヤックの乗り降りの際、膝下くらいがどうしても濡れてしまいます。また、漕いでいる最中には自分で振っているパドルからの飛沫や滴が多少かかってきます。 行き帰りの服装とは別に、濡れても不快でなく体温低下しにくい化繊の服とウィンドブレーカー、水中でも脱げない靴などを必ずご準備ください。
Q 船酔いはしない?
A ほとんどありませんが、体調が優れない方や船酔いをしやすい方、睡眠不足の方は稀に船酔いすることがあるようです。 できるだけ体調を整えてご参加いただき、心配な方は酔い止め薬等をご準備ください。
Q どれくらいの時間乗っているの?
A ツアーにより異なりますが、初心者の方が体験されるツアーでしたら、30分から50分毎に上陸休憩し、浜でゆっくりと過ごしていただきますので、ずっとカヤックに乗って海上を漕いでいるわけではありません。
Q 体力にあまり自信がないけど。。。
A カヤックは、その方の好みや体力レベルに合せた楽しみ方ができます。人力企画のツアーは、できるだけ各人のレベルに応じたコースをご提案しておりますのでご心配ありません。 それでもやはり不安な方やご年配の方、小さなお子様は、パートナーの方やガイドと2人乗りのカヤックに同乗していただくことが可能です。
Q 年齢制限はありますか?
A 首がすわっているお子様からご年配の方までご参加可能です。
Q 子どもが「一人で漕ぎたい」と言っている。お母さんとお子様の二人だけのご参加について
A 私どものシーカヤックは大人用ですので、お子様でも大人と同等の体格と力が必要となります。 概ね高校生以上くらいからでしたら一人で操作できると思いますが、それに見合う体力がない場合は、2人艇をご利用ください。 アウトドアスポーツの特性上、途中でコンディションが急変することもあります。そのような場合でも安全に戻れる余裕を見越した体制でツアーに出掛けますので、ご理解ください。 またどうしても一人で漕ぎたいという場合は、安全なエリアで、距離を短くしたり、ツアー後半の慣れた頃に一人用カヤックに乗っていただくことも可能です。
またお母さんとお子様の二人だけのご参加も多くあり、お問合せの際に二人乗りの希望で連絡をいただくことが多くあります。二人用のカヤックは大人二人で漕ぐことを前提とされているものです。男性一人でお子様を乗せて漕ぐ分には大丈夫ですので、お母さんとお子様が力を合わせて、大人の男性くらいの力が必要になります。お子様がどうしてもお母さんと一緒でないとだめという場合以外は、ガイドとお子様が二人乗りに同乗し、お母さんは一人乗りでツアーにでかけるのが適当です。
Q 子どもの料金はどうなりますか?
A ツアーを催行するにあたり、年齢により必要経費が安くなる項目はありませんので、お子様も大人の方と同額のお支払いをお願いいたします。 しかし、同席しても大人がカヤックを漕ぐのに支障ない小さなお子様(だいたい3~4歳以下)の料金は、「傷害保険加入費」と「用具のレンタル費」のみ1,000円をいただいております。
Q 荷物は持っていけますか?
A カヤックは座席以外の場所に荷物を入れたり置いたりすることが可能です。ツアー中に必要なウェア、日焼け止めクリーム、貴重品、飲み物、またツアーによっては昼食を持っていきますが。それ以外でツアーに不要なものは、ご自身のお車や弊社事務所などでお預かりします。ツアーに持っていく荷物は必ず防水バッグに入れてください。防水バッグをお持ちでない方は貸出しますので、お申し出ください。防水バッグの販売も行っておりますのでご利用ください。
Q ツアー中に貴重品は預けられますか?
A 開催場所にもよりますが、基本的にお預かりすることは可能です。また防水バッグに入れて携行することもあります。
Q デジカメやスマートフォンは持っていけますか?
A 防水タイプか防水ケースに入れたものでしたらツアーにご持参いただけます。その場合、流失防止のための紐か、小さなフロートをつけてください。ご持参されたデジカメの紛失や故障は保証いたしかねます。ツアー中はガイドがデジカメで撮影し、画像データを差し上げます。私どもはプロのカメラマンではありませんので、料金はいただいておりません。
Q 障がいのある方がグループにいるのだけど対応してくれますか?
A もちろん対応いたします。車いすの方や知的障がいの方もご参加いただいています。その場合は貸切ツアーも検討しますので、お問い合わせの際にお申し出ください。
Q 海況が悪い場合は?
A 雨で波が高い場合は中止となりますが、雨が降っておらずエリアを変えることでツアーが可能な場合は、相談させていただいた上で、開催地を変更します。 晴れているけれど波や風の影響で海に出るのが困難な場合は、陸上アクティビティ(サイクリングやトレッキングなど)や、川でのカヤックツーリングに変更されてはいかがでしょうか?経験者の方は風が当たらない湾奥でエスキモーロールやセルフレスキューなどの技術練習を行う場合もよくあります。
Q 昨年も参加したのだけど、また同じ内容?
A ツアーによってはコースが決まっていますが、海の状況は季節やその日ごとに変わりますので、新たな感覚で楽しんでいただけることと思います。コースが決まっていないツアーでは、前回とは違ったエリアやコースをご案内します。
Q 最少催行人数と定員は?
A 初心者体験コースやご家族連れでのカヤックツアーは、気兼ねなく楽しんでいただくために、1人のガイドにつき1グループ(1名~5名くらいまで)で開催しています(ツアーやイベントは除く)。ツアークオリティ保持のため、シーカヤック、シットオントップカヤックともに1~10名様前後の定員となりますが、団体様でご検討の場合、シットオントップカヤックでのツアーであれば、20名くらいまで対応可能です。
Q 開始時刻は変えられるの?
A ツアーによって変更できるもの、スタート時間が決まっていて変更不可ねものがあります。まずはお気軽にお問い合わせください。海が穏やかな時間帯を狙って朝6時からツアースタートすることも多々あります。
「スノーケル」について
A スノーケルを楽しむツアーでは、マスクとスノーケルを無料貸し出ししています。ただしコロナウィルス感染などの問題から、できるだけご自身のものをご持参くださいますよう、お願いします。
A ガイドがクラゲがいなさそうなところを、その時に見極めてご案内しますので、今までクラゲに刺されたケースはほぼありません。ご心配な方は、肌を露出しないウェアで対処もできます。
A 度つきのマスクの用意はありませんので、使い捨てのコンタクトなどでご対応ください。
「ビーチマット漂流」について
Q 濡れますか?
A 顔以外は全身濡れます。川に入る際に膝くらいまで水に浸かり、ビーチマットに寝転がったり、起きたりする時は「半身浴」程度に濡れます。ビーチマットに寝転がったら、ビーチマットの上に溜まった水に背中が当たっているような感じで、ビーチマットをコントロールするために手は漕ぐたびに濡れ、濡れた手に伝って、脇や肩のほうまで水が浸入してきます。
Q ウェットスーツって必要?
A 開催している「母川」は海部川の伏流水の川なので水温が冷たく、運動量が少ないアクティビティですので、真夏日以外はあったほうが快適です。また真夏日でも細身で冷え性の方は着用されたほうがいいと思います。
ちなみに、ウェットスーツは水が侵入しないと思われている方も多いようですが、水が入ってこないものは「ドライスーツ」という別物です。ウェットスーツは入ってきた少量の水を体の熱ですぐに温めて体温低下を防ぐものですので、ウェットスーツを着ていても濡れますが、体温低下を防ぐためには必要です。
Q 最大何名まで対応可能?
A 母川は絶滅危惧種の水草も多いことから、自然へのインパクトも考え、1ツアー6名までとさせていただきます。
Q 子どもも参加できますか?
A 2019年よりご参加いただけるようになりました。小さなお子様はゴムボート型のボートに乗っていただき、ガイドが操作をしています。
「コーステアリング」について
A ヘルメット、PFD(ライフジャケット)、ウェア(ウェットスーツ)、グローブ、短パン(ウェットスーツの上から履きます)、シューズが必要です。ヘルメットはスポーツ用。ライフジャケットは動きやすいもの。ウェアは肌を露出せず体温保持が可能なもの。グローブは貝や岩から手を守ります。水かきがついたパドルグローブがベターです。シューズはトレイルランニングシューズのようにソールが固く、尖った岩場をの上を歩いても足裏が痛くないものがベストですが、お持ちでなければ、ウォーターシューズやスニーカーで代用してください。有料レンタル品のご用意もありますので、ぜひご利用ください。
Q ウェットスーツは必要?
A 体温低下以外にもクラゲなどの有毒生物からの保護や、石などでの裂傷防止、転倒時の保護などから夏場でもウェットスーツの着用を推奨します。ウォータースポーツに適したウェアをお持ちでしたら、夏場であれば有効です。 有料レンタルのウェットスーツをご用意していますので、ご自身のものをお持ちでない方はお申し出ください。
A ライフジャケットを着用していますので溺れることはありませんが、波があるところでのアクティビティですので、水に対する恐怖心がある方にはお勧めしません。
「トレイルランニング」について
Q とりあえずトレイルランニングを楽しみたいという段階なので、専用の道具がないのだけど。。。
A ランニングに適した服とシューズがあれば楽しめるスポーツです。ウェアは化繊で動きやすいものであればOK。シューズは専用のものが好ましいですが、ランニングシューズでとりあえずは大丈夫です。またハイドレーションバッグは、ご希望の方はお貸しできます。