【千羽海崖トレイルランニングレース】崩落箇所の代替コース、制限時間の変更について
- 雅昭 杉本

- 11月17日
- 読了時間: 2分
2026年1月18日(日)に徳島県美波町と牟岐町で開催予定の「千羽海崖トレイルランニングレース2026」について、変更点が2点ありますのでお知らせします。
【崩落箇所の代替コースと制限時間の延長について】 今年の夏に、コースで使用している「四国の道」の嵐瀬という場所で崖崩れがありました。
現在は崖崩れ周辺は通行止めになっていて、通行するのであれば、一旦トレイルから下りて舗装路を通るようになっています。 レースまでには仮復旧し、崖崩れの横に道ができるとのことなので、レースコースは大きく迂回せずにすみますが、仮設の道幅が少し狭くなります。
エリートクラスやロングクラスのスタート直後にそこを通るということもあり、渋滞が予想されますので、エリートクラスとロングクラスは第一関門の制限時間を+5分、ミドルクラス(ロングクラスの関門時間に合わせるため)はゴール制限時間が+5分、長くなります。 【ショートクラスの制限時間の延長】
ショートクラスの制限時間は長年2時間15分で開催してきましたが、昨年の完走率が低かったこと、また親子クラスで不慣れなお子さんにも楽しんでいただきたいということもあり、今回は制限時間を3時間に延長します。
2025年大会で制限時間オーバーになり、次回はリベンジしようと考えている方には申し訳ありませんが、制限時間も若干緩くなり、制限時間内完走しやすくなったと思いますので、ぜひご参加ください。
*ホームページには、変更後の時間を掲載しています。







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