【四国中央スカイラン】開催レポート&スカイランニング四国シリーズポイントランキング
- 雅昭 杉本

- 11月11日
- 読了時間: 2分
11月9日(日)に愛媛県四国中央市の新宮地区にある「霧の森」を会場として、「四国中央スカイラン2025(第7回)」を開催しました。 当日は雨が降る中でのレースとなりました。
メイン会場の霧の森の屋外ステージからスタート。 磐座太鼓の太鼓の音が響くなか、市長のスタートフラッグでレースがスタート。
選手が1名(ぺアクラスは2名)ずつスタートするインターバルスタートです。
コースは霧の森から栄谷の登山道をとおって、塩塚峰山頂を目指すコース。 約5㎞で800mを登るレースです。
山頂周辺はススキが広がる高原で、最後はススキの間の登山道を登って山頂(=ゴール)を目指します。
男女ペアクラス、親子ペアクラス、応援トレッキングも含め、全員が無事に完登できました。
小学生クラスは「霧の高原」という施設から塩塚峰までの1200mのレース。
ゴール後は競いあった選手同士で交流を深めていました。
霧の森に戻って、入浴施設ですっきりしてもらい、その後は炊出しを食べ、最後は表彰式。
小学生から多くの方を表彰させていただきました。
こちらのおふたりは、今回もっとも速く塩塚峰に登ったおふたり。 山田雄喜選手(東京都)と布施愛里選手(北海道)。
良くないコンディションにもかかわらず、素晴らしい記録でした。
おめでとうございました。
リザルト:https://minamieru.com/wp/20251109-01/
本大会はスカイランニング四国シリーズ2025-26の全五戦中の第二戦目でした。 第二戦終了時点のポイントランキングを下記リンク先内に掲載しましたので、ご確認ください。
https://human-power.wixsite.com/shikoku-skyrunning/events ご参加された皆さま、関係者の皆さま、たいへんお疲れさまでした。














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