千羽海崖トレイルランニングレースのコース整備が一通り終わりました。 ロングクラスとエリートクラスの選手のコースは、普段人が通らない道なので四国の道よりかなりたいへんな作業でしたが、「ゴツメアドベンチャー」さんやボランティアの方々にお手伝いいただき、終えることができました。
ありがとうございました。
ただ、今週始めに降った大雨で、また傷んでしまったかもしれません。 ぜひ練習に行っていただき、みんなで走って道を保全し、石や枝が落ちていたら除け、大会当日に向けていい状態を保てるよう、ご協力いただければと思います。 また、トレイル上に倒木などがあり明らかに道具が必要なところがありましたら、事務局までご連絡ください。 その際は、場所が特定できるアプリ等のスクリーンショットや、現地画像を送っていただけると助かります。
練習時の注意事項について記載します（大会websiteの「練習時の注意」にも掲載していますが、よくご確認ください） 【①車の駐車について】 地元の人に迷惑がかかる場所の駐車は禁止です。 また、牟岐少年自然の家、ほたる村CAMP FIELDは駐車できません。 【②トイレについて】 コース上にトイレは、ほぼありません。 事前にトイレの場所を地図で確認してから出かけてください。 汽車を利用して片道コースで練習される方もいると思いますが、山河内駅、辺川駅にはトイレはありません。 【③牟岐少年自然の家、ほたる村CAMP FIELDへの立入について】 牟岐少年自然の家は、民間事業者が管理している施設です。 無断で通行したり、トイレを利用したりすることは控えてください。 通行する際は必ず事務所に寄り、通行させてもらうことを伝えてください。
ほたる村CAMP FIELDも民間の施設です。 先週末でしばらくお休みされるそうですので、立入ることはできません。
無断立入等、目に余る行為がある場合は、大会当日に使用できなくなくなります。 【④水分等の補給について】 コース上に自動販売機や飲食物を販売しているお店はありませんので、補給するものをしっかり準備して出かけてください。 【⑤道路の崩落箇所について】 牟岐町水落地区のコース上の道路は数年前に崩落し、未だに復旧していない状況です。 当日は代替コースを通行してもらいますが、代替コースは民有地で、当日のみ通行許可をいただいていますので、練習時は通ることはできません。 海岸コースからサンラインには通行できませんので、練習時はサンラインを通行するようなコースどりでお願いします。
【⑥潮位と波高について】 海岸線に入る場合、潮位と波高にも注意が必要です。 潮汐表を検索し、潮位が100㎝以下であれば、波の満ち引きのタイミングをうまく合わせると、濡れずに通ることができます。 波高については、海のほう（南や東側）から風が吹いている場合、天気予報の2ｍ以上は潮位が100㎝以下でも濡れる可能性が高くなります。 逆に山のほう（北や西側）から風が吹いている場合、天気予報で3ｍでも濡れずに通行できると思います。 また天気予報で「うねりを伴う」という表示がある場合は、この地域の波の最低の高さ1.5ｍでも濡れることがあります。 波が高く、通行が難しそうな場合、磯を高巻しようとすると岩が脆くて危険ですので、無理せず引き返しましょう。
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