11月3日（日祝）に愛媛県四国中央市で開催した「四国中央スカイラン2024（第6回）」のレポートです。
「道の駅霧の森」がメイン会場でしたが、同日開催の「秋の大収穫祭」が過去最大規模ということでステージが使用できず、馬立川の河原を会場として準備してきました。しかし前日の大雨で河原が水没してしまったため、急遽川の横の狭い場所での開催となりました。
当日は、前日と打って変わって快晴のスポーツ日和。
いろいろな方にこの地域の自然を楽しんでいただきたいと考え、今回は「親子ペアクラス」「男女ペアクラス」「応援トレッキング」という部門を新設しました。
コースは谷底（馬立川）から山頂（塩塚峰）までの約5㎞の距離で標高差約850mを登ります。
約8合目付近には、「霧の高原」という施設があり、給水所を設けました。 小学生クラスはこの霧の高原からスタートして、約1.2㎞の距離で170mを登ります。
ゴールはススキが広がる塩塚峰山頂。
山頂からの眺めはよく、ゴール後に一息つきながら、ゴールしてくる選手の応援もします。 下山は仲間とゆっくり話をしながら下山します。
イベント最後には全員で表彰式。 スカイランニングは表彰式出席というのがルール。
お互いが高めあう仲間ですので、みんなが讃えあうとても大切な時間です。 今回は表彰式が狭い場所になりましたが、みんなの距離が近くて良かったと思います。
リザルトは下記リンク先に掲載しています。 https://minamieru.com/wp/20241103-01/
も兼ねたレースでした。
入賞された皆さま、おめでとうございました。 ご参加いただきました皆さま、運営にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
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